2026年5月10日日曜日

 五月病

 血管年齢を計るとたいてい67歳と出るのです。それ以上は出たことがないので、最高で10歳若く出るようにしているのかなと疑ってしまいます。

 でも現実はそうじゃないのです。

 第一に、横になっていて起きるとめまいがします。毎朝、昼間も時々。昔、運転中に貧血が起きそうになり、困った話をしましたが、対策を考えて、ふらふらしたら、近くに止めることにした話はしました。そのおかげか、首回しなどをして用心しているせいか、この頃運転中は無事です。

 でも、フラフラはいつでも起こり得て、歩いていても起こります。暖かくなって、農作業も忙しくなると、やっている最中にフラフラ、貧血。やっとの思いで家の中までたどり着いたこともありました。

 それほどひどくなくても、常にフラフラの気配はあって、この間は低い石垣なので降りられるだろうと思いましたが、ヨロっとして転んで、尾てい骨の横をしたたかに打ちました。ちょっとずれていたので、大事には至りませんでしたが、座ると「痛い」と叫びます。

 4、5年前は脚立の上に立って作業をするのも全然平気だったのに、今は無理だとわかります。とても安定していられないのです。どうなってしまったのだろうと思います。

 徐々にこうなったのですよね。最初に転んで右ひざを痛め、やっと治ったと思ったら、おなかの具合がおかしくなり、やっと治って、筋トレをして、痩せて、旅行にも行け、万歳と思っていたら、寒いときのストレッチで、左ひざを痛め、だいぶ治って、昨年は右の五十肩が痛いところに脚立から落ちて右わき腹をしたたかに打ち、もう脚立には乗らないと決めて、脚立は洗濯物干しにしてしまいました。

 そんな中で、今年はこのフラフラです。これが老化というものでしょうか。

 五月だから五月病? そういえば今年班長さんになって会費を取りに来た近所の奥さんが、「ふらふらしますよね。寒暖の差が大きいし、気圧も関係してますよ」と言っていました。「花粉は終わったけれど、PM2.5がひっきりなしに来てますからね」と私も言いました。よく聞くと、55歳だそうです。55歳でも起こるのです。老化だけじゃないかもしれないとも思いました。

 だからまた、原因をいろいろ考えて、対策を考えてしまいました。

 まず、耳の三半規管が弱くなっているのだろうと考えました。目もはっきり見えていないことに慣れてしまっているのだろうと思います。メガネは老眼用と紫外線防止と今や大変なメがね持ちです。そして便秘持ちです。

 以前、頻尿で夜トイレに3、4回行くと書きましたが、特に便秘でフン詰まりの時に多いような気がします。そこに来て娘が『腸漏れ』という言葉を探してきました。

 聞いたところによると腸が汚れて機能しなくなっていて、栄養が吸収されないという状態を言うらしいです。

 知識がなくっても私は『これだ』と思いました。3、4日に一度の便秘なんですよ。その原因は何ですか。汚れて、機能不全になった腸が働かないからです。これが働くようになって、栄養をきちんと体に回したら、ふらふらする頭も、動きづらくなった足や肩関節も、もの忘れ加減の頭も、もっとしっかりして、若いときとまではいかなくっても少しずつリカバーしていくのではないかと考えたのです。

 さあ、後は実験あるのみ。