肝臓と寒さと空腹の話
この一週間寒波襲来で、選挙だというのに雪が降って、今日もまだ寒いです。
寒いと体が動きません。そしてお腹が空いて多分エネルギーが必要なんだろうと食べてしまいます。そういえば、冬は太ると誰かが言っていた気がします、私は夏が太るのだけれど。
与太話はこの辺にして、一二三キロから六〇キロ台になったというユーチューバーのダイエット整体師さんのお話によると、一二三キロのころは健診のたびに脂肪肝ですと言われていたということでした。ということは脂肪肝というのは特定の病気の名前じゃなくて、数値が指し示す状態のことなのでしょうか。六〇キロ台になったら数値は正常値になったと言っていましたから。つまり、太っている人は皆、脂肪肝なのでしょう。これが続くと、肝硬変、肝がんに進んで行くのでしょう。
もう一つ、この間、牛のもつ煮を作っていて、最初に湯がいて脂肪を落としました。そのお湯を台所に流して、それから味をつけて煮込みます。しばらくして、洗い物をしたら、水が流れません。『牛の油で流しが詰まった』と急いで油を溶かすと言われるお湯を流しましたが、やっぱり流れません。次の手段、水を汲みだして、底板を引き上げて固まっている油の塊を何個も取り出しました。本当に大きな塊が何個も出てきました。寒さで脂肪は固まるのです。
最後に肝臓の働きの話です。以前ユーチューブで見たことがあって、覚えていたのです。脳の栄養はブドウ糖だけという話は有名ですが、空腹が続いて、ブドウ糖がとれないときはどうするのか。その答えは肝臓に蓄積された栄養からケトン体というものが生成されて、このケトン体がブドウ糖の代わりに脳の栄養になるという話でした。
それでは私のように、太っていて脂肪肝の人が寒波の中で寒い寒いと過ごしていたら、肝臓の脂肪が固まって、働かなくなり、脳に栄養が行かなくなったら、どうなりますか。脳は「栄養を摂れ、食べろ」と命令してくるのではないでしょうか。
『だから食べてしまうのです』と、私の中で結論が出ました。
それで、あちこち移動させている私のカイロを肝臓の周りに集中して移動させることにしました。いっぱい着込んでいますし、そんなに寒くはないはずなのですが、それでも貼っていると温かさが伝って来るということはやっぱり冷えていたということでしょうか。