2018年4月27日金曜日

家じゅうの健康器具をテレビの前に

 前回、トレーニング怠けたくなると書きました。そのくせ、あそこが痛い、ここが張ると、まるでスポーツ選手のように文句ばかりが出てきます。となると、当然、文句も言わずにマッサージしてくれる電動マッサージ機などを買い込んでしまうのです。
 使われていないマッサージ機、意外と多いのではないでしょうか。
 で、野球が始まったのを機会に、、野球観戦しながら体をもみほぐそうと、家じゅうのマッサージャーをテレビの前に集めました。
 まず、1、メインの背中マッサージャー、2、母のお下がりの腰マッサージャー、3、娘が懸賞で当てて、ほとんど使われていない、足裏をぼんぼんたたくやつ、4、同じく娘があてたジョーバ、5、そして電磁波でぴくぴくさせるのだけど、おなかにあてるやつではない小さな治療器。全部で五つもありました。そのほかにリクライニングのできる椅子、ヨガマット、ちょっと部屋では使えないけど、ノルディックウオーキング用のスティック、などなど、これでも少ないほうじゃないでしょうか。
 早速、昨夜、長い試合の間に、一通り使ってみました。何か調子がいいように感じます。

2018年4月20日金曜日

野球選手に学ぶこと

 昨夜、6時間に達しようというゲームを見てしまいました。延長12回で逆転勝利です。4対0から3点を返し、4対3の9回裏、2アウトから田中選手がヒットを打ち、二塁に盗塁して、菊池選手がヒットを打って同点。12回、2アウトから、阿部選手が二塁打を打ち、次の下水流選手が初球をヒットしてサヨナラ勝ちでした。
 私なんて、4対0の時に、相手のブキャナン投手がいいから、もう、負けだなと思いました。3点を返した時は満塁だったので、もしかしたら、同点になるかもしれないとわずかな希望を持ちましたが、それも潰えて、4対3で負けるなと思いました。途中で寝ようかなと思ったりして。
 9回裏、2アウトから田中選手と菊池選手がヒットを打って同点、これが3塁打だったので、これで勝てるかと思ったら、好調のはずの丸選手が不調。
 延長ではリリーフも結構打たれていたので、このまま同点でもいいやと思っていました。そして12回、2アウト、それまで不調だった阿部選手が、「絶対つなぎますから」と言って出て行ったとヒーローになった下水流選手が言っていました。『だから、絶対自分が帰そう』と思ったそうです。私なんてとっくの昔に諦めていたのに。彼らは諦めないんです。どうしてなんでしょう。仲間がいるからかなあ。
 もう何十年も前、いつも下から二番目の弱いチームの中で、負けても完投していたり、1対0で巨人に完投勝ちしたりしていた黒田投手を見ているうちに、いつの間にか広島ファンになっていました。ちなみに、1対0で巨人に完投勝ちした試合を病室で見ながら、「博樹にありがとうと言って」と言って、お母さんが亡くなったそうです。こんな話を読むと、応援したくなりますよね。メジャーに7年間行っていましたが、行く前にお父さんが亡くなり、良い家族に恵まれていたとは言え、偉業を両親に伝えられないのが残念と言っていました。
 引退会見の時は、「いい夢を見させてもらった」と、リーグ優勝をプレゼントしてくれた仲間に感謝していました。
 こういう仲間意識って、私にはあまりないんです。だからすぐに諦めてしまうんでしょうかね。これからは家族を仲間と思わないといけないかもしれません。お互いに歳をとって補い合わなければやっていけない感じです。
 それと、いわゆるファイティングスピリットというやつですね。黒田投手のお母さんは自身オリンピック選手?だったようで、大変厳しかったそうです。怠けを許さないし、甘えを許さない。お父さんは少年野球チームの監督で、負けるとグラウンドを何周も走らされたようです。
 目についたのは、打者黒田の時、阪神の藤浪投手が二球続けて、すっぽ抜けの頭部に近い球を投げ込んだ時、メジャーリーガーのように怒ったのです。普通日本人はそんなに怒らないし、ある程度寛容です。これもメジャー仕込みかと、ちょっと、興ざめして見ていたのですが、同じようにして、大瀬良投手がデッドボールを受けた時、藤浪投手と仲良しの大瀬良投手は「大丈夫だよ」という風に急いで笑って手を振ったのです。これ、『いい人』と思いますよね。
 後に黒田投手は大瀬良投手に「あの態度が、いいとか悪いとかは言わないが、グラウンドでは戦っているんだよ」という風な金言を残したそうです。
 私は太っているくらいだから、怠け者で、運動が嫌いです。その私がこの二年間、テレビとともに運動を続けているのですが、三十分の運動時間の間に何度時計を見ることか。いつも心ここにあらずなのです。
 そういう基本のトレーニングって、ゲームをするほどには楽しくないのでしょうが、野球選手は黙々としているのです。ランニング、ストレッチ、筋トレ、この間ゲームに負けた後にもかかわらず、ジョンソン投手が鉄アレーで、筋トレをしている写真がありました。野手はほとんど、ゲームの後に打ち込みをして帰るのだそうです。そういえば、王選手の素振りの話も有名です。皆さん怠けないのです。
 二年たって、なんとなくわかるのですが、少しでも筋肉がついてきて、そのせいで体と頭が連動して細かく動けるようになった気がします。そうすると、心に余裕ができる、周りに目配りができる。今の瞬間に集中していても、この感覚があると、菊池選手のように、飛んでくる球を分析し、くらいついてファインプレーができるのではないかと、勝手に素人分析しているのです。だから、私も怠けずに頑張る。ろうそくの火のような微かなファイティングスピリットです。
 あとは謙虚さです。皆さん,周りに超一流がたくさんいる、今日うまくいっても、明日はわからない。天狗になってはいられないのです。謙虚だから練習するという公式も成り立つような気がします。

2018年4月13日金曜日

本は人生

 先日来たお客さんも言っていましたが、「荷物を整理してくれ」と、娘さんに言われるそうです。「私も娘にそう言われたので、ネットショップを始めたんです。」と言いましたが、その方は、私より若く、まだ現役で仕事をしているので、私の例はあてはまりません。
 うちの場合は、モノにおしつぶされて生活していて、どうしても一部屋空けなくてはならなくなった時、夫が古本屋さんにトラック一台半の本を売りました。その時、清々もしましたが、ちょっと寂しかったのです。
 考えてみれば、本って生きてきた人生そのものなのです。あの時、この本が読みたくって買ったとか、読まなくっても持っていたかったとか。だれだれさんにいただいたとか。
 ま、そういうわけで、一度にどっとなくすのではなく、少しずつ少しずつ、欲しい人に買っていただいてお別れできるこの方法は良い方法だと思います。

2018年4月6日金曜日

トラフィック

 以前、ロシアからの便りのことを何回か書きました。最初は大量のペイジビューが記録されていて、驚いて、トラフィックとは何ぞやと調べていたころ、いくら調べても結局理解できないまま、それでもトラフィックがあるとお得みたいなことも書かれていたような気がします。     
 その後も年に何回か閲覧者の数が跳ね上がり、どこから来ているかを調べると、ほとんどがロシアでした。バルト三国やウクライナのこともありましたが、ダントツにロシアでした。
 で、今年の正月、大量のトラフィックがあった後に、アメリカでフェイクニュースが流れて、グーグルが謝罪して修理したようです。その後ロシアからの便りはピタリと来なくなりました。
 それと同時に、私のネットショップを訪れるお客さんの数も激減しました。
 これって、我が家にめぼしいものがなくなったからなのか、物価高で買い控えが起こっているのか、それとも、ロシアからのトラフィックがなくなったせいなのか、流動し、めぐり続けている世の中のことなので、よくわかりません。
 この頃、私のわからないことというのが、世の中にはたくさんあるのだということに気が付きました。考えてもしょうがないことです。堂々と大統領選の不正をさらして当選した大統領の気持ちもわかりませんが、それでも支持する人がいるのも不思議。ロシアから移住したい人のドキュメンタリーも時々見かけます。この間、イギリスで元スパイの殺害未遂も起こって、英国ミステリーを地で行く、まさにパワハラですね。
 とにかく、ロシアからのトラフィックが来なくなったことは、不正が正されたこととして、歓迎しようと思います。

2018年3月30日金曜日

確実なものはない

 日本列島で、次々に桜が開花して満開前線が北上中です。この満開前線もちょっとした気温や湿度や風向きによって微妙に変わっていくのです。いろんな要素が絡んで、天気が時々刻々と変わっていくのは、天気予報でもわかります。昨日、晴れと言われていたので、身内に晴れだよと伝えて、朝の天気予報を見ると雨に変わっているなんて言う経験は何度もありました。その要素がどこにどう絡んでいくかなんて天気予報士さんでも予測不可能なんでしょうね。地形もあるでしょうし、太陽からの熱もあるでしょうし、落ちた氷塊の流れる先によっても温度が微妙に変わり、風が起こり、PМ2・5の流れる先が変わるともやがかかって太陽が遮られと、私たちが生きている間、一瞬たりとも同じときはないのでしょう。
 こういう予測不能なことって体の中にもあるんだなってことを、この頃発見しました。ちょっと長く歩くと腰痛が起きると、この間書きましたが、その腰痛、翌日ではなく、翌々日に起こるのです。どこでどう発生しているのかわかりませんが、確か、子供のころの運動の後の筋肉痛も翌々日だったような気がします。
 それと、体の中の筋肉もあちこちにつながっているのですよね。この間ツボの本を見ましたが、目の治療には手から足まで押さないといけないのです。確かに、首を回すと、腰が痛くなることもありますから、つながっていて、筋肉の発達具合とかによっても予測不能なんでしょうね。
 あとは便秘、いくら野菜を食べても、ヨーグルトを食べても、頑として出ないくせに、夢中でコンピューターをしていて、忙しい時にトイレに行けと命令が来るのです。どこでどうつながっているのでしょう。腸内細菌さんのお仕事は全く予測不能です。
 これが経済となったら、全く予測不能です。黒田総裁はある程度計算して予測できているのでしょうね。
 社会も、こんなに世の中とつながりを持たないで生きているつもりの私でも、夫が動けば、それがどこかでつながっていて、いつも何かが起こるのです。
 若いころ、生意気に、世の中に確実なものはないとうそぶいたことがありましたが、あの時はそれが、こういうことだったんだとは思いもしませんでした。ある程度は自分の思い通りに行くもんだと思っていたんですが、そんなことはありませんでした。よっぽど自分をしっかりと持っていないと予測不能なことに直面して慌てふためいている間に人生が終わってしまう感じです。
 これからはしっかりしていないと。

2018年3月23日金曜日

パワハラ

 この言葉が話題になってから、どんどん事例が出てきました。
 職場の事例はそれまでにも何度もありましたが、こう派手になったのは最初はお相撲さんの話だったような気がします。それから、伊調馨選手の話、そして、今は政治家の話。
 パワハラを受けているのはつらいのですが、こう明るみに出て、反対に責められるようになると、今度はいじめた側がつらいでしょうね。栄監督が神経衰弱になるのは当たり前だろうと思います。
 いじめているときは、すべてが味方のような気がして、いわゆるかさにかかって、言いたい放題言っていて、自分がやりたい放題をしているなんて思いもしないんですよね。反抗されて初めてわかるんです。
 母親も時々そんなことがあります。私も随分自分勝手なことを娘たちに押し付けていたなと今になって反省します。
 これにお金や権力が絡むともっと深刻になるのです。
 お金が絡んだ1例としては、先日テレビで特集していたアメリカの国民的作曲家フォスターを見つけました。37歳で1864年に亡くなったそうですが、楽譜を安く買いたたかれ、版権も取られて、極貧のうちに亡くなったそうです。亡くなってから有名になったのだそうです。版権を安く買い取った人は大金持ちになったでしょうね。
 権力が絡んだのが、今の政治の混乱や前川さんへのパワハラです。前川さんの義弟に当たられる中曽根議員が、長期政権になると、何でもできるような気がして抑えがきかなくなる、腐敗は免れないといったような趣旨の発言をして、阿部さんとその取り巻きに一矢を報いていましたが、本当に権力をひけらかすパワハラが随分と出てきました。阿部さんにおもねる人しか自民党の公認を得られないし、そういう人が当選して阿部さんに忠誠をひけらかすのです。誰が悪いとも言えませんが、自然の流れでそうなっていくのでしょうね。だから、なおさら自省が必要になってくるのでしょう。
 これだけ誰の目にも明らかになっているのですから、悪いということに気が付いたら、栄監督のように精神耗弱になる必要はありませんが、みんなのために認めて改めてほしいと思います。
 世の中は、多かれ少なかれパワーバランスで成り立っているのでしょうが、過ぎてみればどちらに立っても辛いところです。

2018年3月16日金曜日

私にわかる経済

 今、アメリカがインフレ傾向になっているとニュースでやっていました。やっぱりと思いました。だって、あれだけ株高になっていて物価がそのままなはずないですよね。いくら物の豊かなアメリカでも。
 日本でも、株が上昇し、景気が良くなった、総生産2%の伸びが目標だと騒いでいますが、全く実感はありません。
 私たち老人は東日本大震災の前のデフレの時代を知っていますから、あの時代が懐かしくなってしまいます。あの時代、モノがすべて安かったのです。円高でしたから、輸出は減って輸入が多かったはずです。だからガソリンや灯油が安かったのです。輸出できないわけですから、国内にモノが滞留していてモノ余り状態だったはずです。私たち老人は豊かな感じがして、なんでもできそうな気がしました。これがデフレというものでした。なぜあれではいけなかったのでしょう。
 確かに就職難でした。人手が足りないと言われている今とは違いました。でも、これって、国の政策で変えられる可能性もあったような気がします。
 第二次阿部政権になって、経済が回復したと言いつつ、韓国にもお金を払い、あちこちの国にも多額の支援をし、アメリカから高価な戦争道具を買い入れています。どこにそんなお金があるのよと思ってしまいます。
 確かに、デベロッパーたちが暗躍し、あちこちで開発が行われ、新築住宅が次々に売れていきます。技術革新もあって、新築住宅は性能もよく、工期も短く、その分インフレの時代でも安いのでしょう。
 そういうものもあるのですが、普段の生活はとみると、お肉も野菜も、缶詰でさえ、みんな昔の倍近くになっています。国産のお肉は買えないから、どうしても外国産になりがちです。これで国内の生産者に利益があるのでしょうか。輸送のガソリンもデフレ時代の倍近くです。
 私にわかる経済は肌身に感じるこの程度ですが、これって、どう修正されるのでしょう。うまくソフトランディングできるのでしょうか。早く修正してほしいですね。でないと貧富の格差がますます広がってしまうような気がします。