みんな元気だね、気合を入れる
ある日ネットにこんな記事がありました。『〈近く結婚へ〉コロナ拡大の中、2週間で5回不倫デート、厚労省の橋本岳副大臣と自見英子政務官が交際』。これだけ人目を惹く立場にいながら、『度胸がいいなあ』』とうなってしまいました。
人の批判や目が怖くって頭を抱えてしまうような私には考えるだけで恐怖です。
こんな時、思い出します。貴族の夫を捨て去って、何度も結婚し、父親の違う兄弟たちを何人も生んでくれたという、ベニシア・スタンリーさんのお母さんが子供たちに言ったという言葉。『引っ込み思案は損だよ』『チャンスを逃してしまう』
彼女は晩年、最後のパートナーとアイルランドでホテルを経営していたみたいです。
日本には『もときにまさるうらきなし ;』『【意味】、 本木に勝る末木なしとは、いくら取り替えてみても、結局は最初のものが一番よいというたとえ。特に、夫婦関係、男女関係』ということわざがあります。彼女の場合も十分に当てはまりそうですが、彼女はこれらの言葉を息子の嫁に言ったようなので、彼女自身は波乱万丈の人生に後悔をしていなかったのでしょう。
かくいう私は、引っ込み思案の典型のような『時間つぶしの老後』を静かに幸せにおくっています。
誰でもこんな時は、『これでいいのかな』と思うもののようです。ドラマを見ていると。
私も思います。『引っ込み思案は損だよ』『チャンスを逃してしまう』というベニシアさんのお母さんの声が聞こえてくるようです。
かといって、老人の私に何ができるのでしょう。考えてしまいます。この考えるという行為が『一歩前進』なのかもしれません。いいアイディアが浮かんだら、しぼんでしまいそうな自分となまけ心に気合をいれて、前に向かう。生きるってそういうことなのかなと、ひとりの時間に一人納得しています。