2025年11月7日金曜日

 鈍感力

 樹木希林さんの映像で、「この頃、75歳を過ぎた方と話をしたら、『今まで、悩んだことが大したことじゃなかったって気が付いた』と言っていました」というくだりがありました。いつものことで、それ以上は見なかったのですが、これって、私がこの歳になって感じることと似ています。

 私は『対人恐怖症だ』とずっと公言していますが、人と会わなければいいんです。年金生活のこの歳になったら、人と会わなくても暮らしていけるのです。自分の好むこと、ミニマリストのため、野菜を作ったり、縫い物をしたり、優雅じゃないことに集中していれば、人と会わなくっても暮らしていけるのです。

 それとは違って、高市早苗首相は「自分の強みは鈍感力です」と言っていました。「政治の世界では批判は日常のものです。何を言われても自分は正しいことをしているという信念を持っていれば、気にならない」。これぞ『鈍感力』と言っていたのです。

 若いときは人と人との間で、仕事をしてお金を稼いで生きていかなければなりません。そんな時、老人の自由の話は参考になりませんが、この高市首相の『鈍感力』と『信念』の話は糧になるのではないかと思います。

 言われてもすぐにできることではないと思いますが、そういう生き様を知っているだけで、心強いと思います。本当に頭のいい方で、その実行力も人選も、私は心から賛同し、ぜひ、その信念のある政治を実行していただきたいと思っています。