2026年3月28日土曜日

 やたべのはなし、こまつのはなし

 水道屋さんが来てくれて、修理が始まり、一寸おしゃべりをする機会があった時、住んでいる場所が『やたべ』だと言いました。

 はて、聞いたことはあるのだが、『やたべ』ってどこだっけと、イメージがわきませんでした。隣りの市だと知ってはいるのですが、『はてどこだっけ』です。

 そのうち、年相応に年金の話になり、年金事務所の場所の話になりました。「こまつの坂の下だよ」と言われたのですが、『こまつ』がどこだか頭に浮かんできません。私が年金事務所に行ったときはそんなところではなかったのです。聞けば10歳くらい歳が離れていました。あとで、グーグルの地図で調べてみたら、新しい立派なビルに引っ越していて、『こまつ』町も、時々通る道沿いでした。よく見ているところなのに、『こまつ』と言われると

イメージで出て来なかったのです。

 『やたべ』もあとで思い出しました。隣りの市の古い町名で、真ん中に矢田川という川が流れているところです。そこも何度か通ったことがあって、思い出した今は川を渡る橋の周りのイメージが思い浮かびます。

 こういうふうに名前とイメージがつながらない、事象の名称が知っているはずなのに出て来ない。この間も『歩きがスムーズにいかない、疲れる、こういう症状をなんていうのだっけ、フレイルじゃなかったよね、なんだっけ』。娘に聞いてもわかるはずもなく、結局コンピューターで『歩行、休む』と入れて、『間欠性跛行(かんけつせいはこう)』というのを探し出しました。

 こういう事が続くと毎日の生活や車の運転が不安になります。これが正に老化というものなのでしょう。用事は忘れていないか、道順はどうか。

 どう対処したらいいか、考え込んでしまいます。

 前にも書いたかもしれませんが、『足は第二の心臓、腸は第二の脳』と言われているのをこの頃、身に染みて納得しました。

 便秘対策、ヨーグルトやサツマ芋の紅あずま、玄米を食べたり、一生懸命あれこれ考えて腸活をしていますが、この頃、私が苦手だった野菜と魚、こんぶやお肉、残り物なんでもごった煮にしてスープを作り、一日一回食べることを新しく加えました。

 足はこの頃、ひざ痛や腰痛などで、長距離を歩く気力がなくなったこともあり、短いユーチューブ運動を機会をとらえてやっていますが、それより、日常でよく動くように畑やDIYに力を入れることにして、塀の修理は完成しました。次は芝の防草シート張りです。

 高血圧や頭ふらふら、物忘れ対策は、あれやこれやと用事を詰め込まずに、やることがいっぱいあっても、出かけたときの用事は主たる用事の他に一つだけにする。計二つです。そうすると頭が整理され、運転も落ち着いてできるのではないかと思います。ここ二、三日そうしていますが、だいぶ楽です。

 花粉が飛び交い、PM2,5、黄砂などの影響も、気圧や気温の差に加わってきましたが、めげずに桜を見に行きたいと思います。