2018年9月20日木曜日

我が家を支えるお店

 自然災害が多発して、野菜や乳製品やと、食糧品が品薄になり、
次々に値上げされ、ガソリンは高止まり、公共料金も値上げと書くと、また嘆き節かと笑われそうですが、でも、困っているのは、消費者だけではないような気がします。
 いつも行くイオンでは、品薄のせいか、バナナコーナーがいつもの場所から出張していて、二か所になっていました。よく見ると二か所に置いてある品目が多いのです。
 一般的に、値段は高いような気もしますが、輸入品や珍しい高級品があり、九州や北海道のものまで、独自のネットワークで品ぞろえしてあるので、モノによっては地元のものよりイオンのほうが安い時もあるのです。
 週に一度くらい行くタイヨーでは、安いという評判もあって、日曜日は朝10時の開店から大賑わいで、地元出荷の牛乳が品切れになっていました。私はここに主にカナダ産の肉を買いに来るのです。国内産の肉を買うべきなのはわかっているのですが、我が家の経済を考えると、この頃はもっぱら、外国産になってしまいました。
 食べてみると、そんなに甲乙ないし、安いし、何よりたくさん、けちけちしないで食べられます。これがうれしいですね。野菜も卵もパンも、定番の安売り品があります。ついつい予定以上に買ってしまいます。
 JAはそんなに安いというわけではありませんが、品物が新鮮ということ、それと地産の珍しい野菜が有るということで、月に一、二度は行きます。
 何せ、我が家の小さい経済ですから、そんなに使うわけではありませんが、この三店舗の真ん中くらいに家があって、それぞれに感謝しながら生活しています。