2024年2月29日木曜日

 減量計画、新スケジュール4週間後、温活と断食、一か月の総括、2月29日

 以前、足の冷えに悩み、石原新菜先生の温活のすすめを見て、温活らしきことを始め、新菜先生があの昔拝読した断食のすすめの石原結實先生の娘さんだということを発見して、『へー』とか驚いていたことは前にも書きましたが、今回図らずも、腹痛で七転八倒して、南雲先生やとっさんを見習って食事の新スケジュールを取り入れ、どこかで聞きかじった、少なくとも夕食後16時間の断食をしているわけですから、『昔勉強』が役に立っている感じです。

 真ん中くらいで新スケジュールは、『ヘルスラボ』さんのアドバイスで少し修正変更しましたが、先達のアドバイスはいつも心にとめて、背中を押され、注意を喚起されて、ついに一か月頑張りました。

 お腹の不具合もだいぶ改善しましたが、今も食べると何か違和感があったりもします。でも、空腹は感じます。食べ過ぎは内臓を痛めてしまうということを身をもって知りましたので、このスケジュールでこれからも臨機応変にやっていきたいと思っています。

 4週間目の体重は66、3キロ。このままいけば、『ヘルスラボ』さんの五か月で10キロ減に届くかもしれないと希望をもって頑張りましょう。6月の梅雨のころです。

 この頃気になってバナナの皮パックまでしていた顔のシミは相変わらず、老人顔になったしわも相変わらず、血圧も二月の寒さであまり下がりませんでしたが、お腹の脂肪は確実に減り、ズボンのゴムを縮めました。悩んでいた夜間頻尿は少し暖かくなってきたせいもあり、少なくなり、いびきは、多分、睡眠時無呼吸を伴っていたと思いますが、少し改善したと思います。朝起きたときの「のどが痛い」が少なくなった気がします。後、便秘は若い『ヘルスラボ』さんのようには行かない感じです。

 今日は孫が来て、食事は昼が正餐になりました。臨機応変に。

2024年2月22日木曜日

 減量計画、新スケジュール3週間後、『ヘルスラボ・ともゆき』さんのユーチューブ、2月22日

 さすがに春一番がふいてから、冬眠していた熊さんのお腹も空きだして、『120キロカロリーのお楽しみ』を見直さざるを得なくなりました。

 夕食から16時間後の朝食というのは変わらずに、朝運動後の朝食は何か一個と飲み物にしました。例えば、バナナ一個、みかん一個、野菜一個、というふうに、多くても120キロカロリーくらいです。相変わらず、おススメされたものは断らずにいただきます。つまり間食ということですが。

 昼は運動をした後に、夕べの残り物、それがないときは、手作りパン半分、納豆半分、ゆで卵でも半分、と、なんでも今までの量の半分を食べることにしました。その代わり食材の種類を豊富にしました。カロリーにしたら400キロカロリーくらい。

  ちょっと気が付いたのですが、朝って意外とお腹が空かないのです。それに引き換え、昼は食べ物を目で探しています。意外と南雲先生の食事スケジュールは正解なのかもしれません。

 最初の2週間では、正餐は一日一度ということで、夕ご飯は、南雲先生のように自由になんでも『たくさん』食べることにしていましたが、3週間目は、普通に戻しました。4時くらいに食べると口淋しくなることもあるので、早めに歯磨きをして、早めに寝る。外食は控えて、その分お惣菜を買い、家の五分突きご飯と食べる。等など、いろいろ工夫しました。お財布にも優しいダイエットです。何よりいいのはカロリー計算をしなくていいことです。

  食事スケジュールの変更を後押ししてくれたのは『ヘルスラボ・ともゆき』さんのユーチューブ『今日から始めてほしい❗❗腸の不調を改善&活性化するマッサージを【自身の身体で】【実演】します』です。この方のユーチューブ、気にはなっていたのですが、いつもは農業のたい肥作りの話なのでスルーしていたのです。名前からすると男性っぽいのですが、写真はかわいい十代にも見える女性です。

 今回、腸の不調を改善し、お腹の割れを作ったというきれいなお腹の写真が出ていたので、見てしまいました。彼女は50歳の理学療法士さんで、この過程と独自のストレッチを紹介していました。

 先ず食事は、「決して満腹まで食べないこと」だと言っていました。お薦めのストレッチは、まさにねじりの運動です。私もねじりの運動をしていて、お腹が凹んだと喜んでいたのですが、私はいつも満腹に食べていたのです。その上での死ぬかと思うような腹痛でした。胃痛と言った方がいいかもしれません。

 彼女の場合、お腹はきれいに凹みましたし、体重も5か月で10キロくらい落ちて、便秘も無くなったそうです。とても50歳とは思えないくらい若くてきれいです。

 ちょうど、『お腹を空かせて、一日一回ドカ食いする』というのは続けられそうもないと思っていたところだったので、私は『昼を少なめに食べて、夜を普通に食べる』に変更しました。それでもトータルは1500キロカロリーくらいだと思います。

 三週間目の体重は66、9キロ。ぎりぎりでも66キロの仲間入りです。まだお腹の違和感が抜けないのも幸いしたかもしれません。

2024年2月15日木曜日

 減量計画、新スケジュール2週間後2月15日

 果たして、意志の弱い私が1週間持つかどうか、ましてや2週間持つかどうか、あまり自信はなかったのですが、曲がりなりにも、持たせました。

 朝、夕食から16時間後、コーヒー、この時、牛乳を少しを入れてしまうので、ちょっと違反気味。これで、40キロカロリー。果物または野菜、80キロカロリー。とっさんはサラダと言っていたので。

 昼、南雲先生はリンゴ一個でしたが、とっさんはギリシャヨーグルト一個と言っていましたので、閑な私はリンゴ一個分120キロカロリーの範囲内で、日を変えていろいろ作りました。便秘の時は、サツマイモとお茶。バナナ小一本。酢納豆一パック。蒸した人参、野菜。沢庵とお茶。具だくさんの味噌汁、甘酒、茹で卵。

  これが高じて、朝の120キロカロリーと昼の120キロカロリーは『お楽しみの120キロカロリー』と化し、ギリシャヨーグルト一個とか、カマンベールチーズ1ピースとかと発展していってしまいました。

 二週間目には、お腹も改善して、朝昼一緒の240キロカロリーになり、違反というべきか、自由自在というべきか。違反はもう一つあって、勧められた食べ物は断りがたいということです。

 夜は4時から5時ごろに、普通に、それでもたくさん食べました。残り物がたくさん出てしまうのです。以前は、私が必死で処理していて、それで、以前は2000キロカロリーオーバー、あるいはそれ以上食べていたのです。今は1500以下だと思います。新たに作る料理は一品だけにして、残り物を工夫して食べる。おかげで食費が減りました。

 2週間前の体重は70キロ、1 週間後は67、8キロ。一週間でー2、2キロ、このまま無くなってしまうのかと思える勢いでしたが、今、2週間後で67、4キロ、宿便らしきものが出て、お腹の違和感が改善したら減量スピードはどんと落ちて、身体が元に戻りたがっているようです。でも、とっさんが言っていました、「停滞期のあとは必ず下がるから大丈夫」。

 ここで素人推察、フラミンゴ先生が言っていましたが、「寒さで筋肉が固くなって血行が悪くなりますから、ストレッチして筋肉を弛めて血行を促進してあげましょう」。それでは寒さで内臓の血行も悪くなるはずです。だから、適切な処理能力が落ちて、余分な食べ物は消化できなくなり、私のように嘔吐してしまうのかもしれません。素人考えですが、凍死というのは、まさに血行が悪くなってすべてが機能しなくなることではないでしょうか。こういう時はクマのように、何も食べずに冬眠しているのが正解なのではないでしょうか。

 でもそうすると、今までは『120キロカロリーのお楽しみ』で、あまりお腹は空かないと豪語できていますが、これから暖かくなって、体が生き生きしてきたら、お腹も活発に空いて来てしまうでしょう。『120キロカロリーの苦しみ』が待っているような気がします。

 対策として考えたのは、食べたらすぐに昼寝をする。食べものから脳を切り離さないといけません。

2024年2月7日水曜日

 近頃のユーチューブ、シニアの筋トレと昔の映画

 『フラミンゴの介護予防チャンネル』という動画を何気なく見て、いつもの体操動画のノリでやってみました。ちょっと長いとは思ったのですが、できないこともなかったので、やってしまいました。自分では『まだ介護予防には早い』と思っていたので、『できないはずはない』と高をくくっていたのです。

 翌日、脚の筋肉の張りと痛さで、『これは効いているんだ』と認識しました。それ以来、時々見てやっています。どうも、体の中の重要な筋肉を伸ばして緩めて、血行を良くするらしいです。美容とかダイエットに関係しない分、緊張して取り組んでいます。

 もう一つ、おススメ動画に昔の映画が出てきます。主にシャーロックホームズで、アメリカ映画のようです。たまにポアロやジェレミー・ブレッドのシャーロックホームズも出てきますがこれらは何度も見ているので、見るときはアメリカ映画とテレビ版のシャーロックホームズを見ます。

 ところが、訳付き英文科には辛い、原語のままだったり、自動翻訳で、意味の分からない日本語訳がついていたりします。読んでいてもほとんどわかりません。で、覚悟を決めて、一生懸命、状況を理解してストーリーを人物たちの動きから推察します。幸いミステリーですから犯人が分かればいいのです。これで英語を学ぶ人もいるでしょうが、この歳になっては無理でしょうね。私の若いころにはこんなチャンスは全くなかったのです。

2024年2月1日木曜日

 減量計画 こだわりを持ってスケジュールを立てる

 私のスケジュールは体調不良の娘に代わって、孫の送り迎えをするのが週日のメインです。これは相手がある以上、きっちりと時間を守らなければいけません。で、その他の時間で、自分の体調管理、家関係の掃除管理をしなければなりません。

 しかし、この歳になると時間を守る仕事というのは、結構大変です。

 さすがに老化だと思いますが、ここ二、三年、血圧が高く推移しています。

 そこでいろいろ考えたのです。

 昔の経験から、痩せれば血圧が下がると考えたのです。何とか痩せたいと思い、暇があれば運動とか畑とか、DIYとかして身体を動かすようにしています。

 食事の制限はしていませんが、朝昼晩の三食で、いろいろな食材を、それも食物繊維たっぷりと言われているものを食べるようにしていました。便秘の改善にも効果があると思ったのです。

 そして最近は、寒い季節に入ったこともあり、温活を始めました。暖かい服を着る、湯船につかる、カイロを使う。

 その結果、一月の末のある日、突然腹痛を起こし、七転八倒して苦しみ、ついに嘔吐して、それでやっと少しづつ快方に向かいました。その翌日も同じことが起こり、これも吐くと治ってしまいました。

 そこで考えたのです。原因は何か。

 食事と運動の関係です。

 メインの仕事があるので、三度の食事は空いている時間、運動も空いている時間です。となると、運動、朝食、仕事、昼食、運動、家事、おやつ、運動、夕食、寝る前マッサージで、就寝となります。三度の食事どころか、四食食べていたのです。『寒さでエネルギーが消費される』とか、『夕食は娘が作ってくれるから』とか、いろいろ理由をつけて、過食を容認していたわけです。そこでさすがに気が付きました。『お相撲さんは稽古をしてから食事をする』『食事をしてから内臓をねじってはいけない』等など。お腹はずいぶん凹んだのですが。

 これにはいろんな対策があるでしょうが、私の頭に浮かんだのは、片岡鶴太郎さんの一日のスケジュール、南雲先生として有名な医師の南雲吉則氏の食生活のことでした。

 鶴太郎さんは以前にも書きましたが、夜中に起きて、ジャミセンや書道など、いろいろな趣味をして、ヨガをして、朝、自分で作ったこだわりの食事を時間をかけて食べ、それから仕事に行くということでした。反対に、以前テレビで見た南雲先生は、朝、飲み物以外食事はなしで、仕事場まで歩き、クリニックの仕事をこなし、昼にはリンゴ一個を食べ、夜は解禁して何でも食べると言っていました。

 私にはこの南雲先生の食スケジュールが当てはまるんじゃないかと思いました。昼間は運動と生活で動き回っているのだから、つまり、朝運動、仕事、昼運動、果物、家事、風呂、夕食、寝る前マッサージ、就寝。間に飲み物。そうすると夕食はいくら食べてもそんなにカロリーは上がりません。

 そういえばこの頃痩せたと言われるユーチューバーのとっさんも、朝食はサラダなどと少なくして仕事をし、昼はギリシャヨーグルト、筋トレもして、夕食は普通にと言っていました。お腹は空かないそうです。

 そういうわけで、昨日一日、実験してみましたが、お腹は空きません。腹痛も起きませんでした。これで、南雲先生のように痩せたら、目標達成です。

 間の飲み物のために甘酒の作り方をユーチューブで探してしまいました。