2024年2月15日木曜日

 減量計画、新スケジュール2週間後2月15日

 果たして、意志の弱い私が1週間持つかどうか、ましてや2週間持つかどうか、あまり自信はなかったのですが、曲がりなりにも、持たせました。

 朝、夕食から16時間後、コーヒー、この時、牛乳を少しを入れてしまうので、ちょっと違反気味。これで、40キロカロリー。果物または野菜、80キロカロリー。とっさんはサラダと言っていたので。

 昼、南雲先生はリンゴ一個でしたが、とっさんはギリシャヨーグルト一個と言っていましたので、閑な私はリンゴ一個分120キロカロリーの範囲内で、日を変えていろいろ作りました。便秘の時は、サツマイモとお茶。バナナ小一本。酢納豆一パック。蒸した人参、野菜。沢庵とお茶。具だくさんの味噌汁、甘酒、茹で卵。

  これが高じて、朝の120キロカロリーと昼の120キロカロリーは『お楽しみの120キロカロリー』と化し、ギリシャヨーグルト一個とか、カマンベールチーズ1ピースとかと発展していってしまいました。

 二週間目には、お腹も改善して、朝昼一緒の240キロカロリーになり、違反というべきか、自由自在というべきか。違反はもう一つあって、勧められた食べ物は断りがたいということです。

 夜は4時から5時ごろに、普通に、それでもたくさん食べました。残り物がたくさん出てしまうのです。以前は、私が必死で処理していて、それで、以前は2000キロカロリーオーバー、あるいはそれ以上食べていたのです。今は1500以下だと思います。新たに作る料理は一品だけにして、残り物を工夫して食べる。おかげで食費が減りました。

 2週間前の体重は70キロ、1 週間後は67、8キロ。一週間でー2、2キロ、このまま無くなってしまうのかと思える勢いでしたが、今、2週間後で67、4キロ、宿便らしきものが出て、お腹の違和感が改善したら減量スピードはどんと落ちて、身体が元に戻りたがっているようです。でも、とっさんが言っていました、「停滞期のあとは必ず下がるから大丈夫」。

 ここで素人推察、フラミンゴ先生が言っていましたが、「寒さで筋肉が固くなって血行が悪くなりますから、ストレッチして筋肉を弛めて血行を促進してあげましょう」。それでは寒さで内臓の血行も悪くなるはずです。だから、適切な処理能力が落ちて、余分な食べ物は消化できなくなり、私のように嘔吐してしまうのかもしれません。素人考えですが、凍死というのは、まさに血行が悪くなってすべてが機能しなくなることではないでしょうか。こういう時はクマのように、何も食べずに冬眠しているのが正解なのではないでしょうか。

 でもそうすると、今までは『120キロカロリーのお楽しみ』で、あまりお腹は空かないと豪語できていますが、これから暖かくなって、体が生き生きしてきたら、お腹も活発に空いて来てしまうでしょう。『120キロカロリーの苦しみ』が待っているような気がします。

 対策として考えたのは、食べたらすぐに昼寝をする。食べものから脳を切り離さないといけません。