2024年2月22日木曜日

 減量計画、新スケジュール3週間後、『ヘルスラボ・ともゆき』さんのユーチューブ、2月22日

 さすがに春一番がふいてから、冬眠していた熊さんのお腹も空きだして、『120キロカロリーのお楽しみ』を見直さざるを得なくなりました。

 夕食から16時間後の朝食というのは変わらずに、朝運動後の朝食は何か一個と飲み物にしました。例えば、バナナ一個、みかん一個、野菜一個、というふうに、多くても120キロカロリーくらいです。相変わらず、おススメされたものは断らずにいただきます。つまり間食ということですが。

 昼は運動をした後に、夕べの残り物、それがないときは、手作りパン半分、納豆半分、ゆで卵でも半分、と、なんでも今までの量の半分を食べることにしました。その代わり食材の種類を豊富にしました。カロリーにしたら400キロカロリーくらい。

  ちょっと気が付いたのですが、朝って意外とお腹が空かないのです。それに引き換え、昼は食べ物を目で探しています。意外と南雲先生の食事スケジュールは正解なのかもしれません。

 最初の2週間では、正餐は一日一度ということで、夕ご飯は、南雲先生のように自由になんでも『たくさん』食べることにしていましたが、3週間目は、普通に戻しました。4時くらいに食べると口淋しくなることもあるので、早めに歯磨きをして、早めに寝る。外食は控えて、その分お惣菜を買い、家の五分突きご飯と食べる。等など、いろいろ工夫しました。お財布にも優しいダイエットです。何よりいいのはカロリー計算をしなくていいことです。

  食事スケジュールの変更を後押ししてくれたのは『ヘルスラボ・ともゆき』さんのユーチューブ『今日から始めてほしい❗❗腸の不調を改善&活性化するマッサージを【自身の身体で】【実演】します』です。この方のユーチューブ、気にはなっていたのですが、いつもは農業のたい肥作りの話なのでスルーしていたのです。名前からすると男性っぽいのですが、写真はかわいい十代にも見える女性です。

 今回、腸の不調を改善し、お腹の割れを作ったというきれいなお腹の写真が出ていたので、見てしまいました。彼女は50歳の理学療法士さんで、この過程と独自のストレッチを紹介していました。

 先ず食事は、「決して満腹まで食べないこと」だと言っていました。お薦めのストレッチは、まさにねじりの運動です。私もねじりの運動をしていて、お腹が凹んだと喜んでいたのですが、私はいつも満腹に食べていたのです。その上での死ぬかと思うような腹痛でした。胃痛と言った方がいいかもしれません。

 彼女の場合、お腹はきれいに凹みましたし、体重も5か月で10キロくらい落ちて、便秘も無くなったそうです。とても50歳とは思えないくらい若くてきれいです。

 ちょうど、『お腹を空かせて、一日一回ドカ食いする』というのは続けられそうもないと思っていたところだったので、私は『昼を少なめに食べて、夜を普通に食べる』に変更しました。それでもトータルは1500キロカロリーくらいだと思います。

 三週間目の体重は66、9キロ。ぎりぎりでも66キロの仲間入りです。まだお腹の違和感が抜けないのも幸いしたかもしれません。