1週目、先週、最初にやったのは変形の間接的断食でした。つまり、朝食の時間はその日の用事によって、なかなか決まった時間という訳にはいかないので、諦め加減になっていたのですが、朝はその日によって変えるとして、一日の最後の食事は4時前にすることにしたのです。つまり、四時過ぎには食べないことにしました。それと、月一プール、一日三十分以上のウオーキング、これを一気にやって、1キロ減に成功したのです。さて、今週はと期待していたのですが、残念ながら戻ってしまいました。
原因は思い当たらないのですが、強いて言えば、魚より肉のタンパク質が多かったことと、便秘がちだったことでしょうか。
2週目、またもや婿の出張で、孫のお守りの一週間のお泊まり。その間体重は測れませんでした。食べる時間もまちまち、自分なりに気を付けて、運動したり、芋を食べたり。それで結果は、変化なく過ごせました。
3週目、ちょっと忙しかったのです。それで変化なし。今回の主犯は夫です。でも、もう言うのをやめました。失敗は誰にでもあることですから。これも「練れた」ということでしょうか。
4週目、変化なし。言い訳をすれば、「暮れで忙しかった」です。でも、忙しさに対応して体が動いていたということには感激でした。「もっと軽ければ、もっと楽に動けるだろうに」とは思いましたが。
その間に、私は昔から早食いなのですが、ある時、のどもとを大きな食べ物が通るのに気がついて唖然としました。忙しいから、さらに早食いになって、丸いまま飲み込もうとしていたのです。
その時、ダウン症のお子さんを持つお母さんが言っていたのを思い出ししました。「どんどん太ってしまう。多分、筋肉が弱くって、あまり噛めないんだと思う。それに加えて、やっぱり筋肉が弱いから運動もあまりできない。それで、いつも便秘。」
まさに、私と同じだと思いました。来月のテーマはこれですね。「よく噛むこと」