2023年9月23日土曜日

 好きなことを仕事にする

 これは片岡鶴太郎さんの弟さんが書かれた本の題名だそうです。コメント欄には『みんなそうしたいんだよ。それで食べていければね』という辛口コメントも載っていました。

  なんでこのことを思い出したかというと、松村雄基さんが『徹子の部屋』に出ていたのを見たからです。

 今年還暦を迎えられたそうですから、私より15くらい若い。彼が活躍していたころは私は忙しくって、ドラマどころではありませんでした。

 ところが最近、彼がその忙しい生活の中で、おばあさんの介護をしていたことが知れ渡り、まさにヤングケアラーだったとして有名になりました。それで私も「へえー」と耳をそばだてる様になったのです。

 その彼が、『徹子の部屋』に出ているとニュースで知って、Tverで見たわけです。

 おばあさんに育てられたこと、おばさん家族と一緒に交代で10年間自宅介護をして、後の10年は施設にお願いしたと言っていました。その時代は、育ててくれた家族への介護は当然だと思っていたと言っていました。

 で、なんでこのことが表題と関係するのかというと、おばあさんは詩吟と剣舞を教えていたということでしたので、松村さんも当然その薫陶を受けていたのです。つまり、ウキペディアにはそうは書かれていませんが、芸能が脳にも体にも染みついた家庭に育っていたのです。つまり、嫌いじゃなかったのです。

 それが、どんどん拡大していきました。俳優、歌手、詩吟と剣舞はもちろん、書家として総理大臣賞を受けたという作品群は、素人目にも素晴らしいものでした。やがて茶道を学ぶようになり、シャンソンに出会い、コンサートにも出ます。

 そこで、片岡鶴太郎さんが『徹子の部屋』に出たときのことを思い出したのです。鶴太郎さんは離婚して一人になり、好きなことをきわめているわけです。お笑いタレント、俳優、ヨガ、絵、書、サンシン、等など。習い始めたという沖縄のサンシンはみごとな演奏でした。

 二人とも、独身で、食事は基本、手造り、決して豪華な食事ではありませんでしたが、体調に配慮したこだわりのある食事でした。そしてここから表題に戻るわけです。

『好きなことを仕事にする』

 健康診断の結果

 もう来る頃だと思うと、「どうするか」と不安が増します。というのも、血圧が高くって200くらいで何度計っても下がりませんでした。駐車場が遠くって坂を上っていったので、そのせいだとは思いましたが、もう下がらないのは、どうしようもない、挙句の果てには待機していたお医者さんに、技師さんが続けてもいいものかアドバイスを貰いに行きました。あの時は、『もう検診には来ない』と思いました。

 隣のおじ様が、「どこが悪いと言われても、痛くもないのにどうしようもないから、検診には行かない」と言っていましたが、私も再度『その通り』と相槌を打ちたい思いでした。

 それでも、何とかすべて終えて、一か月後の結果の送付を待っていたのですが、その間、娘に『血圧が高いから、相談するように』というアドバイスの手紙が来ました。聞くと、150くらいだったというのですが、私には来ませんでした。娘には、もう一つ「糖尿の相談もするように」という手紙も来ました。心配して待っていると

「お医者さんが直接来るのじゃないの」と娘が冗談を言いました。

 そして一か月後、待ちに待った診断結果が来ました。私が悪かったのは血圧だけで、他は、よくはないけどまあまあ。血圧の影響か、心電図が左心室肥大気味と書かれていました。メタボで、動脈硬化もありそうで、要再検査でしたが、今再検査したって同じ事ですから、ここはやり過ごして、来年の検査までにはメタボを治すしかありません。益々しっかりユーチューブ運動をしようと決心しました。

2023年9月17日日曜日

 近頃のユーチューブ、ユーチューブ社会

 私のように、引きこもりとは言わないまでも、引っ込み思案の人間は、または、老齢化で社会に出る機会がほとんどなくなった人は、テレビを見て過ごすか、散歩に出るか、庭いじりをするか、老人会に行くか、そんなところでしょうか。

 わが家は、テレビ大好きの夫が亡くなって以来、テレビを解約して、ミニマルな生活にしてあるので、テレビは娘の家に行った時くらいしか見ません。そこで見ていても、『あ、今聞こえなかった、見逃した』と思う時は、ついつい『止めて、少し戻って』と思ってしまいます。流しっぱなしのテレビと違って、コンピューターはいうことを聞いてくれるのです。

 それほどユーチューブに慣れてしまいました。こうなるともうユーチューブは私の友人、しいては社会と言っても過言ではありません。

 朝起きてのストレッチの指導のお兄さんたち、そして、ウクライナのニュースや解説のとっさんや近藤さん、コメンテーターや司会の彼や彼女。信頼している人たちはたくさんいます。反対に信頼できないと思った人たちは、次から見なくなりますので、これも人間関係と同じです。それについてのコメントも時々読みますので、人間関係は更に広がります。

 ギャオが無料でなくなってから、ドラマを見る機会がティーバーだけになり、俄然少なくなってから、また、植木鉢野菜を始めてから、野菜作りのやよいさんやひろちゃんやかわちゃんなどのユーチューブもときどき訪ねて教えを乞うています。 

 それと、夜長になってきましたので、歌もまた聞き出しました。以前にも書いた木下あきらさんや中井あきらさん。何度聞いても素晴らしいと思って飽きません。その反対に、昔散々聞いた、有名な歌手さんのユーチューブは聞きたいと思いません。『散々聞いたからもういいや』という気持ちがどこかにあるのでしょうか。それしか見せなかったテレビの功罪でしょうか。今は自分で選べるのです。オードリー・タンさんの言っていた『理想の未来は選べる社会』という言葉を思い出します。

 音楽と言えば、最近、面白いユーチューブに出会いました。主役は上川ジョージさんです。彼は日本人のストリートミュージシャンで、最初のユーチューブではオーストラリアのメルボルンで、ギターの箱を開けて投げ銭を貰いながら、CDを売り、一人オーケストラで歌い、観客が踊り出すという動画でした。歌も上手ですが、英語も上手です。ちょっと見出すと、彼の動画が何度も一覧に出てくるので、何度か見ていると、だんだん興味がわいて来てしまいます。で、ネット検索してみたのですが、彼はまだウキペディアには乗っていませんでした。でも、あちこちに書いてあることをみると、

『音楽と演奏スタイル

ジョージカミカワはブルース、カントリーブルース等から強い影響を受け、独自のスタイルでオリジナル曲や古いブルースのカバー曲を演奏し、ソウルフルに歌う。そしてスライドギターを得意とし、ボトルネック奏法や膝の上に置いて演奏するラップスティール・ギター(lap steel guitar)も演奏する。

それと同時にリズミックなブルースハープ、左足はストンプボックス(キックドラムの役割をする楽器)、右足はドラムペダル(タンバリン、スネアドラム、シンバルを使い分ける)を演奏し、一人の人間が演奏してるとは思えない、一人5役の重厚なブルーズのワンマンバンド(one man band)のサウンドを奏でる。』加えてハーモニカも歌も上手です。

 『バスカー(大道芸人)』というらしいです。津軽三味線奏者と組んだり、和太鼓奏者と組んだり、オーディション番組でも何度か優勝しているらしいです。どこかに書いてあったのですが、もともとバンド活動はしていたらしいのですが、一度就職して、向かないと辞めて、ワーキングホリデイで行ったオーストラリアで、バスキングを見て、これをやってみようと思ったらしいです。バスキング歴20年というから、やはり、ロストジェネレーションの世代でしょうか。ちなみにオーストラリアのメルボルンというのは大道芸で有名らしいです。

 中に、「ただでコンサートが見られるよ、見ていってよ」という呼びかけがありましたが、本当にユーチューブのおかげで、私のようなミニマリストでも、好き嫌いを言いながら、ただで、楽しい、素晴らしい、コンサートが見られます。

 考えてみると、ユーチューバーってある意味『バスカー(大道芸人)』ですよね。

 最後にもう一つ、近頃見ているユーチューブは、経済の話です。『高橋洋一チャンネル』『上念司チャンネル』。私は全くの経済音痴ですが、時々出てくるウクライナの話に引かれてみていると、『経済のわかる人って、頭が違うんだな』とつくづく思います。

2023年9月12日火曜日

 敬老の日

 中秋の名月、昼間のように明るかったスーパームーンも終わって、更に久しぶりに来た台風13号も過ぎ去って、まだまだ暑い9月の半ば、回覧板が回ってきました。 いつもと同じ、何ということもないことが書いてあると思っていたのに読んでみて、意気消沈してしまいました。

 今度の土曜日、子供会と父母会が敬老の意を表して、老人宅にお菓子を届けると書いてあったのです。

 敬老の日なんて、全く忘れていましたし、『自分と何の関係があるの』という感じでいたのです。見かけは確かに老人らしく、買い物に行っても、観光地に行っても優しくしてもらって、うれしいときもありますが、そんな時でも、『え、老人だったんだ』と、むしろ驚いて、見えない自分の外見を想像してしまいます。

 『自学』だ、『自己実現だ』と夢中になっていると、歳を忘れています。自分ではまだ20代の気分で邁進しているのです。それは、あちこち痛くて泣きごとも言いますが、身体的なことと、こころの中は別物です。

 有名な松田妙子さんという女性が、「自分の年齢を20歳若く考えなさい」と言っていた講演を聞いたことがありました。「20歳若ければ、その経験と体力でどんなことができるか。いっぱいやり様がある」ということでした。今の私ならば、もうすぐ75歳ですから55歳です。それでも嫌ですね。松田さんは社会的に活躍した方でしたから、『やり様』に重点をおいていたのでしょう。でも、私は『自学』に重点を置いているので、『学ぶ年代』の気分なのです。

 そういう老人の心に、敬老なんて、こころを萎えさせる言葉は驚きであり、悲しみです。若い人たちにはわからないでしょうね。子供さんたちのしつけのためと思っているのでしょうが、それは車いすや杖にすがった人たちに対して教えていくべきです。

 今は長生きの時代ですから、敬老の年代をもっと上げてもいいのではないでしょうか。100歳以上とか。

2023年9月8日金曜日

 再度の自然農法

 『失敗は勉強』と誰かが言っていました。その方、失敗ばかりしている方だったのであまり信用していなかったのですが、この言葉だけは本当だとこの度は思いました。

 今年、すべてが高騰しました。円安と減産も関連してガソリンが高騰しました。電気量には補助が付いています。鳥インフルエンザで卵は倍の値段です。肥料の高騰のせいか国内産の野菜も果物も高騰しています。

 となると、わが家の野菜を充実させるしか手立てがありません。

 というわけで、今年は久しぶりに野菜の種を買いました。種はダイソーで買ったのです。あそこだと百円で二袋、中身が少ないのはかえって好都合です。ナスとミニトマトです。あまりよくみないで、ナスとミニトマトと思って買って、これが大失敗。ミニトマトは本当にミニトマトで、大きくならず、観賞用みたいでした。ナスは大きくなったのですが、カメムシがたくさんついて実はほとんどなりませんでした。

 これに、肥料をやらなければと、有機肥料二種類と酸性を緩和する消石灰を買うと、もう、野菜は買った方が安くなります。さすがに殺虫剤は買わずに、お酢を三倍に薄めてシューシューやっていましたが、それくらいではカメムシはいなくなりません。ついには「来年はもうやらない」と弱音を吐いてしまいました。

 そこでまた、ユーチューブを見ていくと、『やよいのやさい』さんは自然農法を実践しているらしく、雑草の中から大きなキャベツを収穫していました。『虫さんは雑草の方を食べてくれる』という言葉に大感激してしまいました。私も昔キャベツを植えたことがありましたが、ほとんど虫に食べられてしまったのです。

 土は不耕起で、草を刈って米ぬかやもみ殻やもみ殻燻炭を蒔いて防草シートを掛けて日光消毒しておくと、ふかふかの畑になるのだそうです。で、私も、終わったキュウリの鉢にビニール袋をかけ、暑い中、一、二週間放置しておきましたら、本当にさらさらふかふかの土になったのです。そういうわけで、わが家の植木鉢にはビニール袋がいっぱいかぶさっています。そこに少し石灰を入れてアルカリに調整して苗を植える予定で、今、白菜の苗を育てています。

 確かに、『失敗は勉強』でした。

 残暑

 「お盆を過ぎたら、残暑お見舞いと書くんだよ」と誰かに聞いたような気がしていましたが、今調べてみたら、立秋(8月8日頃)を過ぎたらと書いてありました。昔、祖母が「お盆を過ぎたから朝晩が涼しくなった」と言っているのを聞いて、「本当だ」と何度も思ったことを覚えています。つまりその頃になれば、徐々に涼しさの戻りは感じられるものなのですが、今年は!

 今日、9月8日、台風が来て、やっと最高気温が30度以下になりました。

 地球温暖化によってシベリアの凍土が解けているというのはよく聞きますし、氷河が溶けだしているというのもよく聞きます。原因は人類が吐き出す二酸化炭素のせいのようです。昔は二酸化炭素は植物が吸って酸素にしてくれると習ったような気がしますが、今はそれでは間に合わない量の二酸化炭素のようです。そして、今年の暑さを体感したら誰でも地球の終わりを想像してしまわないでしょうか。

 そんな中、先日、テレビで見たのですが、若い東大生が『空気中から二酸化炭素を取り除く装置』を開発して、事業化したようです。『その二酸化炭素どうするの』と思いましたら、そこから『軽油』を作るのだそうです。それで飛行機を飛ばせるか、今、実験中だそうです。これって誰でも考えられる循環ですよね。大昔の地層から原油を掘り出して、生成して軽油やガソリンを作り出すのも循環の一部ですが、燃やして排出された空気から二酸化炭素、軽油というのも、考えれば誰にでも思いつく循環の一部だと思えます。誰にでも思いつくと思うのですが、誰もアタックしなかったのでしょうか。

 昔、人間の普段の活動の中から電気を生み出す研究をしていた人がいましたが、あれは成功したのでしょうか。電気は大きな蓄電器が無いと貯めておけないからかえってコスト高になってしまい、実用化されなかったのでしょうか。その後、太陽光発電システムが出てきて、それは既存の電気のネットワークにつなげることによって発展しました。

 人力で電気をというのを実践している方の話も聞いたことがあります。その方は一人暮らしで、既存の電気を使わない生活をしていて、ベランダに自転車と蓄電器を置いてあるのだそうです。電気が足らないなと思った時は運動がてら自転車をこぐ。これ、いいですね。

 でも、私たちにはこの知識がないから、セットで売ってくれないとどうにも設置できません。でも、太陽光発電システムをつけるよりずっと簡単なことですので、ぜひ、どなたかこれを事業化して普及させてほしいものです。

 つまり、アイディアにアタックして開発して事業化して普及させなければ、誰でもいいと思っていることが埋もれてしまうのです。その意味ではこの東大生は優秀なばかりでなく、アタックする勇気も未来の人々のために自分の時間と知識を投入する義侠心もいっぱい持ち合わせた方だと思いました。だって、自分の青春を他のことに使うことだっていくらでもできるのですから。

2023年9月1日金曜日

 地頭(ぢあたま)の話

 今年の甲子園で、決勝戦を戦った慶応の優勝を、ほぼ全国の人が関心を持って視ていたのではないかと思います。それは甲子園のヒーローで、プロでも活躍して、そして悪名高き薬物犯罪で、逮捕歴まである、よくも悪しくも有名な清原和博氏の次男がスタメンではないにしろベンチ入りしていたからです。親子二代の優勝はあるか、親子の絆は取り戻せたのかなどなど、人々の関心を総ざらいしていたからです。

 一度バラバラに壊れた家族が、こころを一つにして支えあい、優勝までこぎつけた。むしろ勝児君は薬物依存の後遺症に苦しむお父さんを応援するために優勝まで戦ってきたように皆が感じたんじゃないでしょうか。単位が取れなくて留年までして。

 そして、この再生劇の裏で、一家を支えてきた亜希さんは本当に頭のいいひとだと思いました。こういう人を地頭のいい人と言うんだろうなと思いました。

 このところ、『地頭』という言葉を時々聞くようになりました。今まではなんとなく、『本当に頭のいい人』という風に思っていました。『学歴とは関係なく、世の中をよく知って生きている人』と言う感じでした。もちろん学歴の立派な人で地頭のいい人もいます。そういう人は本当に自分が何をしたいかを知っていて、それに合う方向をきちんと選んで自分の道を築いている人です。地頭の悪い人は学歴主義の世の中に洗脳されて、良い大学に入っても何をしたらいいかわからない人だと思います。つまり、地頭のいい人と言うのは自分で考えて行動する人のことだと思います。そういう点で、亜希さんは立派ですね。人の本質を見抜いているのです。

 見聞きしている限り、清原和博氏は決して悪い人ではありませんでした。有名な人ですから、みんなが知っています。巨人に入りたかったのに、西武に行くことになってしまって、日本一をかけた西武―巨人戦で、もうすぐ優勝が見えてきたという時に、守っていたベース上で涙を流した話は有名です。純粋で喜怒哀楽が激しい、わかりやすい人のようです。

 薬物依存が報じられて、入院している間に、子供たちを連れて自宅を出て離婚となったようですが、その時弁護士さんと相談して、自宅の豪華マンションに養育費のための抵当権を設定して、それが売れたときに、子供たちの学費と生活費が確保されたそうです。

 やがて、清原逮捕となった時には、子供たちに、もうこれ以上、下には行かないのだから、後は上を向いて生きて行こうと話したそうです。

 子供たちを育て、デカ弁を作って応援し、自分の仕事もし、確かに嘆いている暇はなかったでしょう。養育費が清原がバット一本で稼いだお金の一部だったせいもあると思いますが、父親の悪口は聞かせずに、双方の弁護士さんのすすめで、五年後に息子たちを父親に会わせたそうです。長男が高校生の頃でしょうか。「ごめんな」と嗚咽する父親の背中を長男がさすりながら、「大丈夫だよ」といったと清原氏が回想しています。

 そうして家族の再生となるわけです。ここまで聞いたら、誰だって勝児君を応援してしまいますよね。

 次男の勝児君は「お母さんより立派な人を見たことがない」と言っているそうです。清原氏は「自分が優勝した時よりずっとうれしい」といったと書かれています。清原氏も甘えちゃいられないと思ったでしょうね。自分で考えて言ったり行動したりするこの地頭のいい家族の中で、しっかりした父親にならなければと思ったと思います。

 でも、考えてみると、この『地頭のいい人間』って誰にでもなれると思えてくるのです。人の言葉や世間の常識や評価に惑わされずに、自分で考え、一番いいと思える道を手探りで進んでいくことだとしたら、心がけ次第では、世間の常識に洗脳されて、『頭まっくろ』の私でも少しずつ変わっていけるのではないでしょうか。がんばらなくっちゃです。