2020年3月14日土曜日

アメリカからの便り

 昔、ロシアからのトラフィックがたくさん来て、こんなにみている人がいるなんて思えないと怪しんでいましたが、今度はアメリカからのトラフィックが大量に来ました。思えば、民主党の候補者選びがたけなわのスーパーチューズデーの頃でした。
 そういえば、ロシアからのは、トランプさんの大統領選挙の時でした。何か関係があるんでしょうね。
 私とは全く関係がない、こんなことにも、どこかでつながっているのが現代社会というものなのでしょう。私的にはサンダースさんに当選してもらって、格差を埋めてほしいと願っているのですが、全く関係のない私のこんな願いが、トラフィックに現れる、これって、超能力、超常現象でしょうか。
 ところで、昨今のニュースは、ほとんど新型コロナウイルス関係です。中国が隠ぺいし、春節で感染が拡大をしている間に、世界中に広がってしまいました。
 今、中国は自分たちの国が終息し始めると、今度は原因は自分たちではないと言い始めたようです。言ったもん勝ちでしょうか。
 他の国は心配して、マスクを送ったり、防護服を送ったりしたのに、謝罪とは言わないまでも、「おかげさまで克服できそうです」という感謝の発信があってしかるべきだと思います。
 こういう気持ち、誰もが持っているような気がします。中国の人も、削除されても削除されても、書き込んでいるようです。中国当局の人だってそう思っている人、多いんじゃないでしょうか。思っていないのは弱みを見せられないと思っている習近平さんだけです。
 これって、いつの日か、きっと超能力になりますよね。グレタさんの願いがみんなに届いて、私の町でもプラスチックごみの回収が盛んになったように、いつか、世界の指導者が、みんな、ドイツのメルケル首相のような常識ある人になってくれるような気がします。
 まず、日本では、グレタさんに批判的だった小泉進次郎さんは選んではだめですね。私たちも意見を持って、政治する人を選ばないと。自分たちの未来に関係する事なんです。
 という私も、世の中に関心を持ち出したのはごく最近です。若いときは生きるだけで精いっぱいだったような気がします。小泉進次郎さんもそうなのかもしれません。お子さんを持たれて、変わってくれるかもしれません。でも、今のままでは上に立ってはダメですよね。