2014年2月13日木曜日


やっぱりお客さんが来ない

 十月も終わりに近づきました。やっぱり注文のメールは全く来なくなりました。昨年の今頃も来客はなかったから、季節的なものなのかとか慰めたり、安くないからなのかとか、めぼしいものが無くなったからかとか、ゼロショップ側のミスなのかとか疑ったり、いろいろ考えてしまいました。
 でも、ブログにはほとんど閲覧者が無い事を考えると、今まであんなにお客さんが来てくれていたのが不思議なくらいなのです。ゼロショップ側で随分ヘルプをしていてくれていたのではないかと思いました。つまり、いつも検索の上位に来るように、すべての項目を一気に閲覧する、そういう作業があるようですが、それを内緒で付けていてくれたのではないでしょうか。それが一年経って、終わってしまったのかもしれません。だから、後は自助努力なのでしょうか。
 この自助努力、やっていると結構おもしろいのです。元々本が好きな方でしたから、一度並べた本でも、再会すると楽しいのです。一つ一つ引っ張り出して関連づけて行くわけですから、気の遠くなるような作業ですが、それぞれの本に会うと、『ああ、こんな本もあったっけ』とか、『あんな本も関係ありそう』とか、時間が経つのを忘れてしまいそうです。
 酷使される目の方が心配になって、この間、飛蚊症を見てもらいに眼科に行きましたが、老化現象で異常ではありませんと、また言われてしまいました。これで二度目です。やっぱりこれも自助努力で直すしかありません。
 なかなか取りかかれない『絵』の方も、気にはなっているのですが、この作業と、季節がらの洋服の出し入れに伴う縫物に多くの時間が取られてしまいます。そうそう、庭の手入れもあります。夏に繁茂した植物の片付けや、収穫。今年はぶどうはほとんどダメでした。収穫できたのは紫蘇とカボチャくらいです。みょうがも遅い台風であっという間に姿が無くなってしまいました。
 加えて、余り無理は出来ません。まだ病み上がりなのです。寒くなって来て、時々傷がうずきます。
 でも、自助努力のこの作業、昨年の『本を探して来て並べる』のと同じくらい楽しんでやっています。