2024年3月16日土曜日

 屋根修理

 先日郵便局で声をかけられなかった知人のご主人が、「俺が亡くなった後もこの家に一人で住むつもりなら屋根を直しておいた方がいい」と言ったという言葉が思い出されました。

 わが家も、娘と私、あと二十年この家に住むなら、屋根の雨漏りとハクビシンの穴だけはふさいでおかなくてはなりません。でないと、屋根裏が気になって暖房もかけられません。そう思いながら、ここまで来てしまいました。

 下は何とかDIYで娘と二人でできる気がしていますが、屋根は無理でしょう。欲を言えば、隣にまで雨水が行ってしまう屋根の構造、断熱効果をもっと高めるような、ペンキの塗り替え、カバー工法、相談したいことは山ほどあります。

 いよいよ四月が近づいて、決心して、昔夫がお世話になった設計士さんに電話をすることにしました。その前に友人に4年ぶりに電話をして、まだ彼は仕事をしているだろうかと聞きました。みんな私と変わらない年なのです。

 ある日、自分を鼓舞して電話、これもチャレンジです。