2024年12月7日土曜日

 ユーチューバーズ

 本当に今までは悪いうわさが主流だと思っていた立花孝志さんが勧善懲悪のヒーローに見えてきました。

 ばれるのを恐れて自殺した県民局長は本当の黒幕ではないのかもしれない。今でも生きていて裏で指図している悪い奴がいるのかもしれない。本当にまるでサスペンスドラマのようで、これ、実際小説になるかもしれません。『実録兵庫県知事選、県政の闇』とか。

  今まで私の知っていたユーチューバーは上念司さんと高橋洋一さんとウクライナ応援のとっさんと近藤さん、そして中国がご専門の渋谷司先生、くらいでした。

 中でも経済がご専門の上念氏と高橋先生は、言っていることの半分くらいしかわからないので、ことさらに優秀に見えて経済ネタは敬遠気味でした。

 それがここにきて、立花さんのパワーに負けて、NHK党の人たちを知り、兵庫の議会とマスコミがあまりにも卑劣なので、ついつい見ていると、芸人のホンコンさんとか、ホリエモンはどうでもいいけど、県民のコメントを紹介する動画とか、音声データを流す人たちとか、まあまあ、たくさんの正義の味方を知ってしまいました。

 私も、動画、四つぐらいアップしていて、一応ユーチューバーなのですが、あたりさわりのない景色などが主で、親戚が見てくれています。

 でも、今回知ったユーチューバーたちは、いわゆるジャーナリズムの人達や政治家や法曹界の人達で、立花氏に言わせると、「命を懸けて」闘っている人たちでした。

 斎藤知事が、濡れ衣を着せられて、全会一致で罷免されて、涙を流しながら、駅頭に一人立ちし、罷免した人たちへの非難を一切言わずに、今までやってきたこと、これからやっていきたい政策を通行人に訴えているのを見て、「これが真実です」と情報を寄せる人が次々に現れ、浜田氏や立花氏の参戦を誘い、フリーのジャーナリストたちが参戦し、中高の同級生たちが全国から応援に駆け付け、マスメディアも斎藤氏も言わない、斎藤氏の真実を掘り起こして、圧勝に導きました。今やほとんどの偽情報を覆し、それでも非を認めないマスメディアに果敢に挑んでいる、闘うユーチューバーの部類の人達です。年寄り風に言うなら、これも時代ですね。

 ところで、FC2の創業者が逮捕されたそうですが、FC2ってそんなに闇だったのですか。ネット社会ってわからないですね。