2025年5月10日土曜日

 ユーチューブ勉強 体の炎症を抑える食べ物

 そういう表題に興味を引かれるこの頃です。

 膝の痛みを発症したのは2月27日の寒い夕方でした。昨年も二月には胃の不調があって、結局寒さのせいだと結論付けました。

 今回はソファにずっと座っていて、足が冷えて、たまらなくなって、横ずわりになり、左右交互にマッサージをしていた時に起こったのです。その時は鈍痛を感じましたが、そんなに大事には考えずに、そのあと筋トレ施設に行ったのです。歩くときは少し違和感を感じましたが、筋トレをしているときは結構平気でした。終わった時から徐々に痛くなって、一か月もすると歩行が難しくなりました。

 左足の膝部分だけだったので、運転はできて、買い物などに支障はなかったのですが、歩くのは苦行でした。湿布を貼ったりして、二か月目の四月を迎え、少し良くなってきたかなと思えたころ、草がどんどんどん伸びてきて、いよいよ見過ごせなくなって、草取りを二、三日したら、杖なしには歩けなくなってしまいました。

 ここで気が付いたのです。膝の部分の炎症だと思っていたのですが、動きが悪い中で、

何か体のあちこちで重苦しい不調が出ているような気がしました。これがユーチューブでよく見かける『体の炎症』というやつかと思いました。ほったらかしにしていると認知症を引き起こすというやつのようです。

 それからユーチューブ動画で手当たり次第に治療法を探しました。ここで一言、『私はお医者さんが苦手なのです』。今、歯医者さんに月一、二回通っているだけで、手一杯です。これも対人恐怖症の表れかもしれません。

 それまでも 温シップがいいか、冷シップがいいかとか、サポーターはとか、いろいろ試行錯誤はしてきましたが、ここにきて、熱を持った部位に保冷剤を巻いて冷やし、ロキソニンを塗るなどが良さげだと感得しました。家じゅうの数種のマッサージ機に毎日かかり、ユーチューブでは脛のマッサージ、太もものマッサージ、膝を起点に足を振る運動が良いということで実行して更に半月。

 五月の連休中はおとなしく寝たり起きたり、膝の炎症もだいぶ治まってきました。けれども、だんだんと歩行がスムーズじゃないということに気づきました。ふらふらしたり、つまずいたり、左右の足の出し方が昔のようではない、腰の動きが違う、下半身をかばって動くので上半身にも痛みが出た等々。

 そういうわけで、五月後半は週一でプールに行こうかと思います。歩行のバランスを取り戻すために、足に負担のかからない水中歩行です。いろいろ試行錯誤をし勉強にもなりましたが、やっとこの段階にくるまで二か月半、きっと三か月で治るでしょう。そしたらいよいよ農作業です。

 そこで気が付いたのです。野球は冬の寒い時期はやらないのです。選手たちは沖縄とか、宮崎とか、アメリカならフロリダとかに行って練習をしています。冬の寒い中でストレッチとかをしてはいけないのです。長い人生の中でもほとんど運動をしたことのない私は初めて学びました。

 ところで、表題の『体の炎症を抑える食べ物』という動画は見たのですが、どんな食べ物がいいか、全く覚えていません。まあ、ユーチューブ勉強は何回でも見れますから、また必要に迫られたときに探して見てみます。