恩送り
これは中島由美子チャンネルの表題の言葉です。『兵庫の恩送り、心の底から感謝を込めて、投票に行こう』
みんな忘れていないはずです。なのに、立花さんの当選の確率は少ないのだそうです。最初は皆さん、引き締めのために言っているのかと思いました。それでもサキシルの新田さんとか、ジャーナリストの須田さんとか、立花さんに親しい人たちもそう言っていると、不安になりました。
そんな中、中島先生が兵庫に入りました。ご自分の始められた「斎藤知事応援 駅立ちプロジェクト」にご自分も参加するためのようです。
実際、駅立ちの動画もいくつかありましたし、新しく、道の駅とか、大橋の行きとか帰りとかのターミナルとかも発見してくれたようです。バス停も入るのかな。
斎藤知事とのツーショットもありましたし、南大津市では立花さんの選挙ポスターを張るボランティアをお仲間と一緒にしている動画を上げられていました。相変わらずの行動力に頭が下がります。
その中に、『斎藤知事より、とにかく投票率を上げて』という叫びがありました。これ、私も見ました。斎藤知事のショート動画で、「参議院選挙に行ってください」という訴えがありました。表立って立花さんを応援できない知事が、『投票率が上がれば、浮動票が動けば立花さんに有利と思って出したんだな』と私も思いました。『中島先生も分かったんだ』と思いました。みんなこんなに応援しているのに、どうしてあの111万票は立花さんに入らないのだろうと思いました。
その中で、まことしやかな噂を感じました。あの111万票、実は反稲村派からのものも入っていたんじゃないかと。つまり、稲村さんは自民党などの利権屋さんから推されていたけれども、実は尼崎市長時代に、やくざつぶしをしたのだそうです。それで、やくざたちの恨みを買って、そのやくざ利権の人達の票が斎藤さんに流れての111万票だから、立花さんはそんなに獲れないんじゃないかという噂です。だから、斎藤知事は大差で当選してもずっと叩かれ続けているのかなと邪推させられました。確かに稲村さんは敗戦の弁で、「自分はいったい誰と闘っていたのか」と意味深な言葉を残していました。ある神戸市議会議員は「稲村はあかんやろ、それで斎藤さんを推しました」と、これも聴いた時から意味の分からない発言でした。リハックの高橋さん流に言えば、「兵庫は港があるから」ということです。こうなるともう政治の闇ですね。
でも信じています。兵庫の人達の『恩送り』という言葉が現実になり、立花さんが120万票を獲って『ゼロ打ちで』当選されることを。少しでも斎藤さんの味方が増えて県民のための政治がスムーズにできるようになることを。悪い人たちが改心してくれることを。「立花さん、私はトランプさんは嫌いだけど、NHK党のウクライナカラーのコスチュ―ムは好きです。立花さん頑張れ」