2014年12月13日土曜日


昨年の日記から

 昨年の今頃の日記に、私の不定愁訴が列挙されていました。
 肥満によるのか、高血圧、便秘、飛蚊症二十八ヶ月。
 目薬の着け過ぎによるのか、鼻の奥の乾き、鼻の切れ。
 一年経って、飛蚊症は四十ヶ月目に突入ました。肥満が改善しないので高血圧も飛蚊症も改善しませんが、運動と野菜食のおかげか便秘は改善しました。
 『鼻が切れる』と毎日のように書いてあった鼻の乾きと切れは、やがてデキモノへと進化し、抗生物質を着けると嘘のように直ってしまいました。何だったのでしょう。
 夏には目の見え辛さと鼻、喉の異常でお医者さんにいきましたが、鼻喉は役に立ちませんでした。鼻はそういう訳で直ってしまいましたが、喉は、夜食の習慣があると、胃液が逆流して喉に違和感が出るという説を、例のためしてガッテンで耳拾いしました。これじゃないかとも思います。夜は早く寝るしか無いのです。
 風邪の原因となる『ドライノーズ』というのも耳学問で入ってきましたが、これも当てはまりそうです。何せ、ドライアイの治療をしているのですから。
 こういう風に不定愁訴を一年単位で見ると、努力次第で直るものも出ているのです。これはがんばらなければと思います。
 目の見えづらさ、『ドライアイ』、最初にムコスタ点眼薬を日に4回着けていた頃は、少し改善したかなと思いましたが、それが胃薬と同じ成分で、お腹がすく原因はこれかなと思えるほどよく食べて、体重が増えてしまったので、日に二回にしたら、またゾロ、まぶしさが戻ってきてしまいました。今度は量を少なくして、また、4回に戻してみようと思います。
 ぬか漬けの食べ過ぎか、血圧はちょっと上がり気味です。体重の先が見えない今、毎日風呂に入って、下げる工夫をしないとちょっとヤバそうです。