2019年7月3日水曜日

腸内フローラ四ヶ月後、週一プール

 一週目、体重は変わりなく落ち着いています。でも相変わらず忙しくって、そういうときって、ストレスからか、心が邪悪になる感じがします。周りの人に意地悪になってしまうのです。本当はみんなにやさしくして、みんなに感謝され褒められていたいのですが。
 だから、ストレスの少ない生活をすることは大事です。つまり、常に自分に立ち返って、自分の心の状態を感じられる、ある程度の孤独です。つまり、今までの表題に無理に結び付ければ、いつもマインドフルネスでいられる心の状態です。気を付けましょう。
 そうそう、私はいつもマインドワンダリングで、二つ以上のことを一時にしようとしていると書きましたが、これって、『心ここにあらず』の状態を作り出すのです。そうすると、例えばヨガをしながら、夕食の献立を考えたりしていると、「あ、今のポーズちゃんとできていなかったんじゃないか」とか、過ぎてしまった時間ややれなかったことへの小さな後悔がポンポン出てくるのです。これってストレスになります。このストレスを作らないようにすることがマインドフルネスなのではないかと思います。でもその中でも出てくる『ひらめき』や『アイディア』はストレスにならないから、『マインドワンダリング』と違うのでしょうね。そうそう、『ひらめき』や『アイディア』は未来のことで、私が時々突然悲鳴を上げる『マインドワンダリング』は大抵、過去の後悔という違いがありますね。
 二週目、暑い日々をなんとかやり過ごして、いよいよ梅雨に入りまた寒い日が戻って来ました。体重はやっと67キロ台に落ちたかと思ったら、娘一家が大風邪を引き、ヘルプに行き、週末は婿の留守宅で子守りをしていると、また元に戻ってしまいました。加えて広島カープの不振で、ストレスが溜まりますよね。
 三週目、心機一転、また心を落ち着けて、運動も食事も再開です。ところで、この六月、週一回、プールウォーキングをしに行き始めました。理由は、足が痛いので、散歩がままならないせいです。それで、昔、骨密度が下がって足が痛くなった時、プールに行ったら治ったことを思い出して、今回もプールに頼ったのです。
 でも、今回の足の痛みは前回とは違います。左足指が冷えてトキドキ鈍痛、右足首が歩くと痛むのです。骨密度が下がった時のは歩き出しに、足裏に激痛が走ったのです。で、やっぱりネットで調べてみました。こういうのってお医者さんでもわかりませんよね。
 で、読んでいくと、どうも血行不良のようです。そういえば、このところ、最高血圧がちょっと高すぎたので何かあるとは思っていたのです。最低血圧は普通なのに。それで、『動脈硬化による血行不良』と自己診断しました。
 健康施設に十一時半ころに行き、プール歩きとジャグジーで四十五分ほど、それから風呂にはいって、12時半ころにはマッサージ機にかかります。ヘルストロンと、もう一つは家では買えないようなマッサージ機で30分ほど。何故この時間かというと、この時間になると、マッサージ機が空く確率が高いのです。週一回、一時間半ほどですが、心なしか、だいぶいいような気がしています。ここでまた67キロ台、ヤッターと思いました。
 四週目、娘一家がまた風邪と、加えて下痢。毎日子守りに行くはめになりました。また体重戻り。『無事これ名馬』とは言いますが、名馬でもストレスはたまります。
 まあ、お役に立てるのは生きているうちです。生活や仕事に忙しかったら出来なかった事ですが、今はこれが私に出来る事なのですから、しっかり栄養も取って、がんばりましょう。