2019年8月2日金曜日

腸内フローラ五ヶ月後、67キロ台

 この頃、忙しさもあって、減量目標が変わりました。月に0・5キロですね。一キロだと、ちょっと疲れやすくなる気がします。
 特に八月に入ると、婿の長期出張があって更に忙しくなりました。
 七月前半は梅雨寒が戻ってきて、みんなが体調不良になりました。普段病気をしない私まで風邪と下痢。おかげで体重はマイナス0・5をクリアー、こんなことで喜んでいいのかなと思いました。
 中旬にはなんとか67キロ台に到達。これも喜んではいけない状態です。忙しい連休だというのに、口内炎やヘルペスもどきが現れて、顔中が痛かったのです。これ、流行の手足口病でしょうか。
 でも、お医者に行くほどの事でもありません。特別治療法も無いそうですから。下痢は治ったのですから、あとは快方に向かうだけ。健康保険料は皆さんに寄付しているつもりですから、お医者には行きません。
 と、娘家族の手伝いを辞めてちょっとゆっくり養生していると、また体重はアップ。私は、しごく健康なのです。
 そして婿の出張前の最後の一週間、顔の皮膚病は治りかけてはいるもののまだ治りません、痛い。でも、体調の悪いと言う娘に「ヘルプ」と言われれば,冷たく断る訳にもいきません。
 婿が出張する来月はもっと忙しくなるのだから、「67キロ台にもなった事だし、この辺で辞めておこうかな」という気持ちがだんだん大きくなりました。
 でもなのです。足が痛いのです。右足のかかとの上に、ヘルニアなのか、圧迫骨折なのか、少し出っ張りがあって、そこを圧しても痛いのですが、歩く時はもっと痛くて、少し引きずり気味です。時々、サポーターをしていますが、これって、体重を減らさないと治りませんよね。
 自然のサポーターと言われる筋肉をつける事と、加重を減らす事で、治らないかなと思って、また、『減量がんばるぞ』という気持ちになりました。