近頃のユーチューブ、やさいのやよい
これはユーチューブの表題です。いやいや、やよいのやさいでした。こういう風に毎回どっちだったかなと頭が揺れます。つかみはOKですね。
で、いつも気になっているのですが、野草とか、ほうれん草の種の蒔き方とか、今、近々に必要としている情報でもないので、たいていはスルーして、ネットサーフィンを続けてしまうのですが、ある時、思わず止まって見てしまいました。
その時のテーマは二年分の石鹸の作り方でした。
アレルギー体質の我が家では普通の洗剤は使わずに、石鹸洗剤を使っています。特に私は、昔、親に大量に貰った化粧石鹸がありましたので、それで体も頭も洗い、少し小さくなったものはネットに入れて溶かして、洗濯にも使っています。これだと乾燥肌にもならず、静電気も起きず、と、私が何年か前に記事に書いたようなことを、やよいさんも動画の中で言っていましたので、これは私も作らねばならないと動画を見ながらメモしました。いつか、親のくれた化粧石鹸が無くなった時のために。
その途中で、撮影している旦那さんらしき人の合いの手が入るのです。例えば、「その苛性ソーダは、今朝、私が買ってきたものです」とか、「二年前に作ったのがまだ残っていたよね」とか。この旦那さんは撮影が得意のようで、映像はとてもきれいです。
いいですね。夫婦で助け合って自分たちの田舎の生活と日常の動画を作って記録に残しているなんて。そういえば、娘がおすすめの東欧の田舎の家庭料理の動画は息子さんが撮っているようでした。
そこで思い出しました。私の動画、もう一年以上、更新していないんでしたっけ。去年の桜の動画がまだアップされていないのです。機械は苦手ですが、美しいと思った記録を、私も残しておかなければ。