2025年2月28日金曜日

 助さん、格さん

 風邪を引いた後に、寒い中でストレッチなどをしていたら、足の筋肉をひねったらしく、痛くて歩けなくなりました。これ幸いと、またユーチューブ三昧です。足は痛いけど、電気毛布の中でぬくぬくと、極楽、極楽です。

 2月27日、千葉県知事選挙が始まりまして、立花孝志さんが第一声を上げていました。この間の紆余曲折を追ってみると、最近まで出るか出ないか迷っていたみたいです。現職の知事さんは強いようで、かつ、さほど攻めどころもない。でも立花さんとしては夏の参議院選挙に向けて、話題性や発信力を弱めたくない。でも、前回も二馬力選挙とか言われて批判も出ている。今回比例で、一位立花、二位浜田でやると言っていましたから、どうしてもここで優秀な浜田議員を、正当に選ばれた議員として押し込みたい。と、こんな思いがあるのではないかと、勝手ながら推察しました。前回は立花さんが辞めて、浜田さんが繰り上がったようです。

 誰とは言いませんでしたが、「また二馬力と言われかねないから止めたほうがいい」と言われたと言っていました。「誰に」と聞く記者に、「僕が素直に話を聞く人だ」と言っていました。これ浜田さんのことですよね。あんなに一生懸命立花さんを支えているのですから。

 「300万円の供託金が集まらなかった」とも言っていました。

 でも、この前の国民会見の席上で「供託金も集まって出ることになった」と発表していました。その席で、丸山穂高元衆議院議員の副党首が、「ぜひ出てください。足りなければ僕も貸しますよ」と言っていまして、皆さんの笑いを誘っていました。彼は無給、無職の副党首なのだそうです。ユーチューブの登録者数が10万人になったと言っていましたから、立派にユーチューバーになったのでしょう。

 そして、「千葉県知事選に立候補して、街宣活動は兵庫県でやる」と言っていました。まだまだ続いている兵庫県のごたごたが心配でたまらない立花党首の心を見透かして、「これに問題はない」と丸山副党首が太鼓判を押していました。

 立花さんも優秀で、立派に『ひとり放送局』をやっているのですが、この二人の東大卒の助さん、格さんがいるからこそ、存分にやりたい正義に突っ込んでいけるのだろうと思いました。

 つまり、『骨を拾ってくれる人』たちがいるからです。