棚を造る
商品が多くなって来ると、ショップがいっぱいになるだけではありません。ショップに載せた商品を分かり易いところに置いておく為の棚が必要になりました。「あれ」と言われたときにすぐ取り出せなくては困るからです。これが確保できるまで商品は増やせません。
先ず、第一候補は、空いている棚に、段ボール箱に入れた本を名前を書いて載せておく。
第二には、元あったところに分かり易いように工夫をして並べておく。元あったところなら、新しいスペースを確保しなくてもいいし、分からなくなったときに最初にそこを探すでしょうから見つけ易いと思います。
第三は、元々あって、余り使わない棚を整理し、棚板を一段買って来て増やす。そこにやはり段ボール箱をいくつか分かり易いように並べて、区切りを付けておく。これも新しいスペースを探さなくて済みます。
第四候補は、娘がいらない棚をくれるというので、これは一段増やした棚の隣に、地震のときに高いところから下ろした本が縦積みになっているのを整理しながら置こうと思います。そこは客間ですが、余りお客さんも来ないですし、また代わりに来客用に使えるスペースもありますので、棚一つくらいならそんなに邪魔にはならないと思います。それらがいっぱいになったら、それはまだ先のことですが、そこまで行ったらまた考えましょう。
そんな作業や整理をしながら、見つけたものを入れて行っていたら、13㎆まで行きました。整理ができて、新しい本を発見できて、ついでに掃除もできて、一石何鳥にもなります。昼間は運動、夜はコンピューター、しばらくこんな生活が続きそうです。